英語、それは
世界とつながるための強力なツール。
存分に使いこなせれば、
私たちが暮らす日本社会や世界の状況について、
自分の思いや考えを、
相手に的確に伝えることができる。
必要な情報を、
英語で直接手に入れることもできる。
そのための学びの場を、
長年培った英語教育者としての経験をベースに
積極的に提供していきたいと
考えています。
CITRUS ENGLISH
茅ヶ崎方式英語 つくば南校
茅ヶ崎方式英語
つくば南校は、こんな教室です
高度な英語も「わかる楽しさ」、自分の考えを伝えることが出来る「使う楽しさ」を実感していただきます。
- ニュース素材を使って、語彙とリスニング力を鍛え、さらにアウトプット(作文・会話と発表)につなげます。
- 世界情勢を知り、自分の意見も持ち、英語で語れるようになっていただきます。
- 相手がすっと理解できるような、相手にストレスを与えない英語で語れる発音を学びます。
- 中級、上級の力を段階を追って自然に身につけていきます。
- ご希望に応じて、英検・IELTS・TOEIC対策としてのライティング、スピーキングトレーニングも行います。
講師
増山 翠里 Midori Masuyama
津田塾大学 学芸学部 英語英文学科卒
英検®1級
全国通訳案内士
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大学卒業後、商社で輸出関連の仕事に従事。子育てのため退職後、通訳ガイドの資格を取得。自身の語学力ブラッシュアップの方法を模索していた矢先、偶然にも「茅ヶ崎方式英語」に出会う。
自分の勉強のためにと、いわば軽い気持ちで始めた茅ヶ崎方式英語。しかし、次第に周りには口コミで次々と生徒さんが集まるようになる。折しも高校の非常勤講師として働き始めたこともきっかけとなり、長きにわたり培った知識と技術を丁寧に伝えていくうちに、生徒さんひとりひとりの英語力の伸びを実感する喜びに目覚め、今日に至る。
講師メッセージ
シトラスイングリッシュは、生徒の皆さんが着実に、総合的に英語力を上げていくことを目指しています。おひとりおひとりに、英語を使いたいときに自然に使えるようになっていただきたいのです。当スクールは、そのための手助けとなる学びの場です。仕事でも、プライベートな交流の場でも、必要な時にこそ、肩に力を入れすぎずに英語を使えたら、とても楽しいのではないでしょうか。
大学を卒業して商社に勤めていた時、海外のクライアントと英語を使って仕事をする機会が多くありました。クライアントは英語ネイティブばかりではなく、非英語圏の方も大勢いらっしゃいました。お互いに相手の母語について学ぶ時間的なゆとりはまずありませんでしたが、その一方で、共通語である英語さえ問題なく使えればビジネスを展開できるのだと、当時の私は感動さえ覚えました。まず口頭で進行する商談の後は、お互いに誤解の無いよう文書で確認を重ねるのが常でした。ここでつくづく実感したのは、素早く正確な情報を伝えるための「書く力」こそ、「話す力」のと同じくらい大切だということです。
また会話は、そもそも相手の言うことを理解できなければ話になりません。特に、英語ネイティブが語るスピードや音の変化については、日本語を母国語とする我々にとっては一定の訓練が必要です。当スクールの生徒の皆さんには、これについても重点的に練習していただける体制を準備しています。
語学のトレーニングは、楽しくなければ続きません。歌を使っての音の変化の理解は、現在も自分でも楽しんでやっています。教えることが大好きで、生徒の皆さんに興味を持っていただけるよう、使用する教材も毎週工夫して用意しています。
教材
茅ヶ崎方式英語の魅力は、何といっても『教材の良さ』。特に大人の学習者にとっては、知的好奇心を満足させるぴったりの教材です。
茅ヶ崎方式英語を教材とするメリット:
- 国内外のニュースを聴き、理解しながら語彙力を鍛えることで、その内容をあらためて自分の言葉で表現できるようになるとともに、関連情報を読む場合の手がかりとすることもできます。
- 茅ヶ崎方式英語会の編集によって、長いはずのニュースの内容が、実にほど良い長さにまとめられているため(C3レベルの教材は1つのニュースが1分半程度におさまっています)、授業中の限られた時間の中でも、何度も繰り返し聞くことができます。
- ニュース音源を繰り返し聴いても、学習者への負担が少なくてすむ構成になっています。
>> 茅ヶ崎方式英語会 公式ウェブサイト
(外部サイトに移動します)
授業の流れ
聴き取った内容を学習者それぞれがきっちりと咀嚼し、最終的にサマリーとあわせ、自分の意見として発言します。
ある授業の例:
- (前回の授業の復習)ミニスピーチ(1分)(パワポの絵や写真を見ながら行う場合もあり)
- 新しい語彙と例文: リスニング、および英語から日本語へ・日本語から英語へ口頭で言い換える練習
- 今日のニュース: 関連資料を見ながら、Q&A形式で概要を把握
- 関連資料を見ながら、ミニスピーチ(1分)
- ニュースで使われる表現を練習
- 用意された質問を見ながら、ニュースを聞き、把握できたことを英語で発表
- ニュースを1文ずつ丁寧に聞き取る
- 自分の言葉で復元する練習
- ニュースに関係する情報を読んで、さらに背景知識を増やす(リーディング練習)
- 自分のコメントをつけ加えてスピーチする
「知らなかった世界のニュースの背景がよく理解でき、さらにいつの間にか、ニュースに出てきた語彙や表現を、覚えて使えるようになっているのが不思議」と好評です。
スクール名
CITRUS ENGLISH
「シトラスイングリッシュ」
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明るく、自由で、元気が出る。
前を向いて、上を向いて、成長する。
そんなイメージを描きながら、
この名前をつけました。
これからも、受講者の皆さんと一緒に
たくさんの気づきと喜びを得ながら、
英語学習を続けていきたいと思っています。
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